後援会

合併はしたけれど・・・
「合併をしたのに役場はなくなり支所になり、制度や補助金も廃止になり一向に良くならない。こんなことなら、合併をしなければ良かった」というお話やご批判を頂きます。合併後の市長として一番つらいのが、こういう話を聞くときです。一人ひとりのすべての市民の皆さんの要望に応えていきたいと誰より強く思っていますが、それをしていては財政が破たんしてしまいます。つらくとも今やらなければならない行財政改革を行うことで将来の安定した三次市になることができます。合併後の皆さんのご協力で、これで十分とは言えないながら毎年財政(指標)も好転し、計画的で健全な自治体経営が行えていることに感謝します。今回、私自身の3年半前のマニフェストを検証していただき、3年半の反省とともに今後の課題整理を行いたいと思います。
スピードの速さ=説明の不十分さ=深く反省!
この3年半、国の三位一体改革や交付税・補助金の削減、地方分権推進のスピードは私自身の予想をも超えた速さとなっています。それに対応するための自治体トップとしての決断や、行財政改革のスピードアップが必要とされてきたのも事実です。将来に後悔のないよう対応してきたつもりですが、一方で市民(議会)の皆さんから「スピードが速すぎて、ついていけない」「詳しい説明や理解できるものを提供して欲しい」というご批判を頂いたことも私自身の反省としてあります。スピードを緩めることはできなくても、様々な方法でより多くの方に理解していただく努力をもっとしなければならないと痛感しています。今回のマニフェストチェックが、皆さんのそれぞれの事業チェックに結び付けばと考えます。
自信(誇り)の持てる三次市へ!
この3年半、内部の改革はもちろんですが、外部に対しても数多くの発信をしてきました。少しずつ「三次」という名が広がり、全国からも注目を集めることができるようになってきました。決して自己満足ではなく、財政も含め一つひとつの施策や事業が、将来の誇りの持てる三次市への布石でなければなりません。根底には、自分たちの「まち」を愛し、光り輝く市民の存在が不可欠です。『自分たちの住む「まち」を自分たちの手で責任を持って運営していこう。』まさにそのことが自己責任・自己決定のできる「地方主権」時代の地方自治体の姿であります。3年半の検証を通じて一人ひとりの市民の皆さんが、より「三次市」を誇りに感じていただけるものになればと願っています。



 

Topへ戻る